母が大事にしていた畑を
いまは私が引き継ぎ、野菜を育てています。
今日収穫した野菜がこちら。
キュウリはいよいよおしまいな感じです。
お盆は長袖を着るほど涼しかったせいか、
トマトやバジルは思うように収穫できませんでしたが
キュウリは8月下旬に、たくさん収穫できました。
キュウリはぬか漬けにして楽しんでいますが
ぬか床のスペースには限りがあります。
そこで、食べきれないキュウリを塩漬けすることにしました。
塩漬けは下漬けと本漬けの2工程があります。
下漬けしてシワシワになったキュウリを見た途端、
私の脳内はこのイメージでいっぱいになりました。
今すぐ食べたい!という衝動がおさえきれず
1本食べてみることにしました。
古漬けは塩分の濃度がキツイので塩抜きが必要です。
水につけておけば塩抜きできるけれど、
それでは何時間もかかってしまいます。
短時間で簡単に塩抜きできないだろうか?
ネット検索するとすぐに答えがわかりました。
キュウリ古漬けの簡単な塩抜き方法とは?
古漬けをお湯につけて塩抜きする方法だと、
お湯が冷めるまで待つ必要があります。
お湯につける塩抜き方法は、思ったよりも
塩抜きできていない感じでした。(あくまでも私個人の感想です。)
3分ほどで塩抜きできる方法はこちら!
①きゅうりを細かく切る。
②お湯に入れ、箸でぐるぐるかき混ぜる。
③ザルにあけ、水を流しながら冷やす。
④水気をしぼり、盛り付け。
【実践】塩抜きのやり方
(写真は秋のお彼岸に撮影したものです。)
まな板に置いたキュウリを見ただけで、
すぐに食べたくてワクワクします!
細かく切って、
お湯に入れて箸でぐるぐる!
数秒でOKらしいですが、30秒位ぐるぐるしました。
ザルにあけて、水を流しながら冷やします。
水気を絞って、盛り付けて完成!
【我が家流】キュウリ古漬けの食べ方
我が家では、古漬けにおろしショウガをのせます。
そしてもう一つ。
これは賛否あるかもしれません。
苦手な方はスルーしてください。
もう一つは「味の素」です。
ほんの少しかけるだけでたまらない味になります。
我が家はずーーーっとこの小さな瓶を使っています。
お彼岸の食卓はこんな感じになります。
甘いのとしょっぱいのと、無限ループですね。
スポンサーリンク