3年前に、シュロの木の伐採方法を紹介しました。
この時に伐採したシュロは土手の通路部分にありました。
図解するとこんな感じです。
周囲に障害物もなく、
素人でも伐採できる大きさだったのでチャレンジしました。
今回は、土手の斜面に育ったシュロを伐採しました。
図解するとこんな感じです。
木の大きさは前回と同じ位ですが
土手のすぐ下に住宅があり、慎重な作業が必要です。
下図のように、土手の斜面に倒れるようにします。
土手には何本も木が育っているので、
仮にシュロの木が下に倒れたとしても
他の木がストッパーの役目をして
下の住宅に転がり落ちることは考えにくいですが。
万が一のことを考え、細心の注意を払って作業しなければなりません。
シュロの木は以下の工程で伐採します。
①枝を切り落とす
②皮をむく
③他の木にロープで結ぶ
④伐採する
一番大変なのは、皮をむく作業です。
斜面での作業は、想像以上に腰に負担がかかります。
木の根元から皮をむき始め、30枚ほどむいたのがこちら。
角度を変えてみるとこんな感じです。
1日目はここまでで終了しました。
2日目も皮を30枚ほどむきました。
この日は腰の痛みに加え、太ももも筋肉痛になりました。
3日目も皮を30枚むき、枝を切り落とした状態がこちら。
枝が数本残っているのは、手が届かなかったものです。・
4日目。伐採前に、すぐそばの木にロープを2本結びました。
シュロの木伐採にノコギリは使えないと言いますが、
最初に幹に切り込みを入れれば大丈夫です。
ナタを使って幹に切り込みを入れた後は
ノコギリを使いました。
伐採自体は20分ほどで終了。
切った部分は長さ1.5mほどで、ものすごく重い!
体感的には20㎏位ありそうな重さです。
地面が平らであれば、ロープを引っ張って
シュロの木を移動することも可能ですが、
斜面での移動は大変な作業でした。
シュロの木は成長が遅く、
1m成長するのに10年かかると言われています。
シュロの木を2度伐採して感じたことは、
素人にも伐採できるが、付随する作業がとても大変ということ。
目的があって育てているなら話は別ですが、
我が家のように「いつの間にか育っていた」シュロの木は
大きくなる前に伐採することをおススメします。
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