はじめに
ここでは、いろんな野菜でジェノベーゼ風のソースを
作った様子をご紹介しています。
いわゆる「なんちゃって」レシピです。
盛りつけ等、ありのままをご紹介していますので
素人感満載です。
本格的なレシピを探している方はスルーしてくださいね。
ジェノベーゼにハマったきっかけ
去年の夏、初めてバジルを育て
ジェノベーゼのおいしさにすっかりハマりました。
今年もジェノベーゼを堪能しようと意気込みましたが
バジルは思ったように育たず、
ジェノベーゼパスタを楽しんだのは3回ほど。
お盆の時期が寒かったせいか
トマトはなかなか赤くならず、
お盆過ぎに収穫した量はこんな感じでした。
バジルはまた来年育てることにして、
それまでの間はいろんな野菜で
ジェノベーゼ風パスタを試してみることにしました。
備忘録としてレシピを書いてますので
試した野菜は不定期で追加していきます。
基本のジェノベーゼ
まずは基本のレシピをご紹介します。
ジェノベーゼソースは冷蔵庫で1週間~10日ほど
保存できるようですが、ここでは少なめの量をご紹介します。
バジルの葉……………50g
松の実…………………10g
にんにく………………1/2~1かけ
塩………………………ひとつまみ~小さじ1/2
オリーブオイル………100ml
※粉チーズを15g加える方法もありますが
ソースが傷みやすくなるので、食べる時にかけます。
材料がそろったらミキサーにかけるだけで
ジェノベーゼソースが完成します。
残ったソースは容器に入れて、オリーブオイルを注ぎ
ソースの表面が空気に触れないようにします。
ジェノベーゼ風ソースの基本レシピ
上記の基本レシピを参考にします。
「松の実」は地元のスーパーに無いし
値段が高めなので、お手頃な「くるみ」に変えています。
1人分のソース
野菜……………………各種(下記でご紹介)
くるみ…………………5g
にんにく………………1かけ
塩………………………小さじ1/3
オリーブオイル………大さじ1
にんにくと塩は多め、オリーブオイルは少なめです。
お好みで調整してください。
試した野菜(50音順で記載)
それぞれの野菜ごとに画像を4~5枚ずつ掲載します。
①野菜の画像
②ミキサーにかける前
③ミキサーにかけた後
④パスタにからめて盛りつけした状態(パスタは100g)
試した野菜は、さっとゆでるからミキサーにかける場合が多く
生のままミキサーにかけた野菜は「加熱なし」と表記しています。
青ネギ
画像の青ネギは53g。
さっとゆでてからミキサーにかけます。
カブの葉
画像のカブの葉は28g。
さっとゆでてからミキサーにかけます。
小松菜
画像の小松菜は32g。
収穫した小松菜の根を植えて再生させた葉です。
ちなみに、再生させた状態がこちら。
さっとゆでてからミキサーにかけます。
春菊
間引いた春菊を使います。
根をカットした後は38g。
さっとゆでてからミキサーにかけます。
ニラ
画像のニラは25g。
さっとゆでてからミキサーにかけます。
パセリ(加熱なし)
画像のパセリは36g。
細かくきざんでミキサーにかけます。
パプリカ(加熱なし)
自家製のパプリカを使います。
スーパーで売っているパプリカの半分ほどの大きさで、
ヘタと種を取った後は47g。
ざく切りにしてミキサーにかけます。
ピーマン(加熱なし)
自家製のピーマンを使います。
スーパーで売っているピーマンの半分ほどの大きさで、
ヘタと種を取った後は37g。
ざく切りにしてミキサーにかけます。
水菜
自家製のピーマンを使います。
根をカットした状態は32g。
さっとゆでてからミキサーにかけます。
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