コンタクトレンズを止めて感じた違和感とは？

コンタクトレンズの利用を止めてから

まもなく３か月になります。

長い間使っていたコンタクトレンズを止めた理由は

こちらでご紹介しています。

JINSでメガネを買いました。コンタクトレンズから買い換えた理由とは？

新しいメガネはハッキリくっきり見え、

純粋に感動しました。

と同時に、不思議な違和感がありました。

メガネの違和感とは？その１

学生の頃はメガネを使っていたので

なぜ違和感を感じるのか不思議でしたが

理由はすぐにわかりました。

その違和感とは、「目に何も入っていない」という違和感でした。

長い間、コンタクトレンズという異物を

眼球の上に乗せて暮らしていたわけですから

「何もない」ことが違和感になってしまうのでしょうね。

私が利用していたハードコンタクトレンズは

まばたきするたびに、眼球の上で動きます。

常に「目の中に何かがあった状態」から何も無くなり、

この違和感は3日ほど続きました。

そもそも、メガネを作った目的は「パソコン作業用」です。

パソコン画面はハッキリくっきり見えるので

非常に快適です。

ところが、メガネをかけたままスマホ画面を見ると

文字がぼやけます。

メガネをはずすとスマホ画面がハッキリ見えます。

こんな感じですね。

近視用メガネをかけた状態で

細かい文字が見えないのは、老眼だとか･･･

今は10代・20代の方でもスマホ老眼が増えているそうですね。

裸眼なら細かい文字が見えるからいいや、と楽観的になるのは

マズイかもしれません。

スマホの使い過ぎも良くないようですが、

目とスマホ画面の距離が近すぎるのも良くないようです。

自身を振り返ってみると

パソコン作業時は画面との距離や姿勢に注意する一方、

スマホ画面はかなり近くで見るし、寝転がって見ることもあります。

目とスマホは30cm以上離したほうがいいとか。

スマホ老眼の予防法や改善法はいろいろあるようで、

ちょっと意識すれば出来そうなことばかりです。