母が始めた家庭菜園を引き継いでから、

野菜作りは生活の一部になっています。

 

うまくいかないことも多々あるので、

収穫時の感謝や感動が増していると感じます。

 

トマトやキュウリは毎年育てていますが

ここ3年ほど、収穫量はいま一つ物足りない感じです。

 

なので、苗を少し多めに準備するようになりました。

 

今年は6月中旬に梅雨入りし、

ほぼ平年どおりと安心していました。

 

が。

 

梅雨入り後、30℃超えの日が続きました。

 

6月後半で30℃未満だったのはほんの数日で

夏バテ気味になってしまいました。

 

7月も暑い日が続いたからでしょうね、

トマトが枯れてしまいました。

 

これは大玉トマトの苗。

こちらは中玉トマト。2つとも枯れています。

 

インゲンも枯れてしまいました。

 

トマトもインゲンも、半分以上が枯れました。

 

夏野菜が枯れてしまうほど、

今年の暑さは尋常ではないのですね。

 

キュウリは枯れずに育っていて、

少ないながらも毎日収穫できています。

 

先日、秋に収穫できるキュウリを植えつけました。

 

秋キュウリは9月から10月にかけて収穫でき

ここ何年も育てています。

 

ところが。

 

植えつけて3日後、枯れてしまいました。

画像の3つの苗のうち、大丈夫なのは真ん中だけ。

 

植えつけた後、2日連続で雨が降りましたが

それでも枯れてしまうって。。。

 

生き残っている苗が無事に育って

収穫できるように、祈るばかりです。

 

枯れたのは夏野菜だけではありません。

 

こちらは株分けしたギボウシ。

水やりしなくても枯れず丈夫なはずなのに、

こんな状態を見るのは初めてです。

 

地植えしているギボウシは花も咲いていて、

同じ植物とは思えないほど違いますね。

 

夏野菜も植物も枯れる一方で

雑草は元気いっぱいに育っています。

ここは6月末に草を抜いた場所です。

 

1か月も経たないうちにこんな状態になるって

雑草の生命力ってものすごいですね。

 

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