3月といえば、スギ花粉が飛ぶピークの時期。

 

花粉症の方々にとっては一番ツライ時期ですね。

 

私は3月になると就寝時の鼻詰まりがひどくなり、

眠りが浅くなることもありました。

 

朝は喉がカラッカラで

起きると同時に鼻水が大量に出る、そんな毎日でした。

 

ところが。

今年は嘘のように、くしゃみ鼻水が軽くなりました。

 

くしゃみと鼻水が多くなったのは昨日の夜。

 

今朝、多少の鼻詰まりはありましたが

その後は鼻声になった程度で例年とはだいぶ違います。

 

なぜこんなに症状が軽くなったのか。

 

個人的には、ストレスが無くなったことが

その原因だと思っています。(あくまでも私個人の判断です)

 

花粉症の症状はここ5年ほど軽くなっていて、

生活環境の変化も影響しているような気がします。

 

ここでは、備忘録として

自身の過去の症状を振り返って記録しておきたいと思います。

 

2004年

 

鼻水と鼻詰まりの症状が出始めました。

 

入浴すると鼻詰まりは解消されていたので

花粉症かな?でも認めたくないな…という感じで過ごしました。

 

 

2005年

 

3月末、電車に乗っていた数十分の間に

くしゃみを連発。鼻水が止まらなくなりました。

 

それはあまりにも爆発的だったので

「たった今、花粉症になったのだ」と自覚しました。

 

そして4月から東京転勤となり、都会での生活がスタートしました。

 

2006年以降

 

例年の症状はこんな感じです。

 

2月末に花粉症がスタートし、

3月に症状が本格化。

4月末まで症状が続く。

 

薬を飲んだり、病院に行ったりすることはありませんでした。

 

 

2009年

 

花粉皮膚炎になりました。

花粉の時期の皮膚トラブル(時事メディカル)

顔がゆでダコのように真っ赤になり

かゆくてかゆくて仕事が出来なくなり病院へ。


処方された塗り薬で顔の赤味は嘘のように治りました。

 

 

スギ花粉の時期が終わっても

緑の多い場所へ行くと目の周りが赤くなり

塗り薬が手放せなくなりました。

花粉皮膚炎のポイント(美肌Times)

 

2010年、2011年

 

花粉皮膚炎は目の周りが赤くなるだけでしたが

春以外の季節にも時々症状が出ました。

 

2012年以降

 

花粉皮膚炎は治まり、いつもの症状に戻りました。

 

2月末に花粉症がスタートし、

3月に症状が本格化。

4月末まで症状が続く。

 

2017年

 

3月初めに生ガキにあたってしまいました。

丸1日何も食べずにいたら、翌朝症状が軽くなっていました。

 

食事を抜くと胃腸が休まって花粉症が改善されるかも!?

と思い立ち、昼食抜きをスタートしました。

 

通常、4月末まで続く花粉症が3月中にほぼ終了しました。

 

 

2018年 

 

花粉症の症状が始まる頃、母の在宅介護を決意しました。

 

前年のような昼食抜きはせず。

例年どおり4月下旬まで症状が続きました。

 

この後、東京から地元へ戻りました。

 

 

2019年(在宅介護中)

 

1月に昼食抜きをスタート。

3月末に症状は治まりました。

 

(注)昼食抜きで時間に余裕ができたため

在宅介護は気持ちの面で楽になりました。

 

2020年

 

3月初めに鼻水が増え始めましたが

就寝時の鼻詰まりの回数は例年の半分程度。

4月初めには症状が改善されました。

 

2021年

 

2月末に症状が始まったものの、

3月の就寝時の鼻詰まりは前年同様でした。

3月末、鼻詰まりは無くなり症状も改善しました。

 

 

2022年

 

2月末、目の周りが赤くなり痛みが出ました。

(ワセリンを塗って赤味と痛みは治まりました。)

3月15日夜、くしゃみと鼻水がスタート。

 

 

まとめ

 

昼食抜きは2017年と2019年に試して

個人的には効果があったように感じました。

 

が、それ以上に

生活環境が東京から地元に変わったことと

仕事によるストレスが無くなったことが

花粉症の症状改善につながったような気がしています。

(あくまでも私個人の見解です)

 

今年は症状が始まったばかりで

今後どうなるか?日々の変化は記録しておきたいと思います。

 

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